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ベンガラ王

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8月25日(土)晴れ
アシカは素材(インク)として「ベンガラ」に興味を持ったらしい。
朝食後「今日は西江邸に行きます」との通告。えっ、ええ、もちろん行くヨロ
シででんがな。と素早く、気持良く聞こえるように答えた。

Yamamiti
アシカの運転でドライブが始まった。
できるだけストレートなコースを選んで山道を走る。と‥‥

Anagoya
「穴小屋(洞窟)」を通る。巨岩をくり抜いて道が走っているのだ。この岩、
カメラにはおさまるようなシロモンじゃない。
たぶんアアタはダイッ嫌いな場所だと思うから、ぜひ見ておくエエよ。とアシ
カに車の外に出て岩を見上げることをすすめる。
「ウゲッ、ホント嫌な場所ねぇ」 ‥‥でしょ。と笑いながら、トドも気分が
悪くなる。なにしろ、この上に3倍ほどの質量がオーバーハング状態でみっし
りと乗っかっているのだ。突然、崩落したらダッシュで逃げたところで絶対逃
げ切れない。重力異常のせいかココロナシか視界が歪んで見える。
黒猫さんはこの場所が好きだと言う。美人なのに変人だ。

Hukiya
お馴染みのベンガラの街「吹屋」を通り抜けて‥‥。

山を降り、駐車場からかなり急な坂道を歩いて10分。

Momiji
木立の下は涼しく、見上げるとモミジの葉が美しい。‥‥と観賞するフリをし
て休憩を折り込みながら歩こう。

Nishie
小高い山の上にそびえる城郭のような西江邸。ベルを押すと主みずから案内し
てくれ、ベンガラはもちろん文化論から地方行政まで熱く語ってくれるたので
ありました。「アシカのブログ」もご覧ください。

Daidoko
かつての厨房。天井高く静ひつな空気にあふれ、展示スペースとしての利用を
考えておられるようです。

*タイトルの「ベンガラ王」は‥‥明治期の岡山にはお金持ちのビッグスリー
 が居て、
 野崎家‥‥塩田王
 大原家‥‥倉敷紡績のオーナー。大原美術館を作る。
 そしてこの西江家はベンガラで財を成したのだそうです。

Sekkaisitu
帰りの成羽川沿いの風景。石灰質の山が多く良質の水が豊富で、ってコトは美
味しい鮎の産地だったのですが、上流にダムが出来、水温が下がってからこの
川で鮎師を見ることは少なくなりました。

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Comments

ども。

なんか、旅行した気分。笑 岩、すごいね。自動車と比較。西江邸宅もすごい。西日本でも、指折りに入るのでは?

Posted by: masa | August 26, 2007 at 07:13 AM

 ベンガラ、吹屋、懐かしい響きですね~、岡山から沖縄に引っ越してはや3年2ヶ月か~・・・。

 「西江家」を、今や何のためらいもなく「いりえけ」と読んでしまう私は、何なんでしょうね(^^;
 もちろん「東江」は「「あがりえ」です。

Posted by: Miyazawa | August 26, 2007 at 10:04 PM

巨岩>うん、絶対いいよ(^^*)紅葉の頃に行きたいものじゃ♪

西江邸は一般公開なの?
広兼邸は行った事あるけど、西江邸も立派じゃねぇ、まだ個人所有なのが驚きです。

Posted by: 黒猫 | August 27, 2007 at 10:23 AM

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