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古典的な農薬

7月12日(水)くもり

自宅まわりの畑で枝の整理とふくろ掛け。

Hukuro_2

ふくろ掛けは病気や虫・鳥から房を守ります。また、この時期に葉を保護する
ため散布するボルドー液(石灰と硫酸銅)による白いヨゴレからも防ぎます。
 昔、父の時代には、朝4時に起きて生石灰に少量の水を加え、まず石灰乳を
 作ります。発熱がおさまったら石灰乳に硫酸銅の溶液を少しづつ加え、よく
 かき混ぜたら出来上がり。
 まだ小学生だったトドには熱を持ちシューシューと音を立てる生石灰は魔女
 の工房を連想させ、ウスいミルクのような石灰乳に、不吉な透明感のあるセ
 ルリアンブルーの硫酸銅の溶液を加えるとタンクの中は一瞬にして青空の色
 ブルーセレストに満たされる不思議さに見入っておりました。

Bold今では写真のように、すでに混ぜ合わせたモノを売ってい
て、これを25ー50倍にうすめて葉をコーティングするよ
うに丁寧に散布してやります。
一時は化学農薬に押されて廃れていましたが、近年は薬効
を見直されて果樹園を中心に良く使われている古典的な農
薬です。

Ashicaみなさーんお気付きでしょうか?
このページの右上3項目めにアシカのアトリエがあり
ます。最近アシカさんが「カリグラフィー」や「ぶ
どうの話」のブログとして復活させました。
こちらもゼヒご覧ください。

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