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少女の唇からは

4月11日(火)雨の後はJ.G.バラードばりの「強風世界」ですのだ
       マドから見える満開のサクラの大木がワサワサとゆれている

雨の日は終日デスクワーク。まとまらなくて足踏み状態。

「走れメルス」少女の唇からはダイナマイト 野田秀樹
初演は30年近くも前の1976年。

Meros先日、若氏が2005年版を貸してくれた。
2005年1月19日 シアター・コクーン。
野田秀樹、深津絵里、小西真奈美、
中村勘太郎、古田新太、河原雅彦
写真は野田さんところから無断借用
しました。ゴメン! m(_ _)m
お話はこんな内容です。
まぁ、野田さんの芝居はストーリーを
たどってもあまり意味はないですけど。
言葉の嵐と舞台中をかけ巡るパワーに身をまかせホンロウさせられ、ヘトヘ
トになって帰途に付くってのが正しい観劇方法でしょう。

野田さんの演劇を追っていたのは「つかこうへい」が休んでいた1980年代。
正直、他に見るべき芝居がなかったので通っていたようなもの。
それでも、魅力的なフレーズが飛び交う奔放な言葉遊びやエネルギッシュな
舞台は好きだったし、野田秀樹を初めとして、円城寺あや、竹下明子、毬谷
友子、上杉祥三、段田安則いづれも居るだけでドキドキするくらい魅力的な
役者たちだった。

さて、2005年版は‥‥‥深津絵里も小西真奈美も大好きな女優なのに、舞台
の上には毬谷や円城寺しかいない。と言うか、毬谷や円城寺風のしゃべり方
をする深津や小西が居るだけなのだ。なぜ同じしゃべり方をする?させる?
代役でしかないのか?そうしか見えないぞ。それともこれが野田さんの望む
役者なのか?同じコトをやるならば深津や小西を起用する意味がないじゃな
いか、とぶ然として見た。
野田さんにも役者たちにも、カラダに合っていない服を着たような違和感を
感じた。そりゃ深津や小西や勘太郎の方がチケットが売れるけどもね。
ついでに古田新太だけど、あちこちの芝居で見かけるがくどくて、うるさく
てわしゃキライだ!どこがイイのだろう。まっ、趣味のモンダイだけど。

毬谷友子サマが見たければ野田マップで「贋作・桜の森の満開の下」が買え
ます。ぜひご覧ください。と書いていたらワシも見たくなった。見よっと。

「人気ランキング」今日もなんとか3位をキープしています。みなさんに感謝。
banner_021このクリックで世界までは救えませんが、トドがヨロコビます。

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