パンの焼ける香り
3月30日(木) ポショポショと雨が降り、夜には雪に変わる
アシカさんがパンを焼きました。
軽井沢に住む友人のヒマラヤさんは
イチゴやベリーの自然酵母を使って
焼いていますが、わが家は星野さん
の酵母を醗酵させています。
どちらにしてもまだ寒いので温度管
理が難しいですね。
醗酵すると甘酒っぽくて、こいつぁ
期待出来るぞってイイ香りがします。
パンに焼けるまでの行程はいづれアシカさんが書いてくれるでしょうが、
パンの焼ける香りってシアワセ感も一緒に漂いますよね。
今回は刻んだドライマンゴが少し入っていて、やんわりとした甘味が
口の中に広がって美味。レーズンよりオイシイ。
軽く焼き直して何も付けずにそのまま食べています。
イタリアの田舎では、朝どの家の煙突からもふぁっと煙りが立ちのぼり
ます。朝ごはんの用意と暖をとるためにかまどに火が点けられるのです。
こちらのパンは堅くて、素朴なパンですがしっかり噛みしめるとじわり
粉の美味しさが味わえます。
てな文章で「イタリア田舎生活の愉しみ」有元葉子さんの1ページ目が
始まります。
「人気ランキング」このところ4位から7位あたりを行ったり来たりです。
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