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考えたくもない

10月31日(月)曇り一時雨

朝6時、霧に沈む村を抜け山を駆け上がって岡山空港へ走る。
サンマルクカフェのタマゴどっちゃりサンドをくわえたまま、
搭乗口に消えるアシカを見送った。アシカさんは今日から出張なのだ。
だからと言ってトンカツやハンバーグや焼肉やその他の油モノが
食べ放題ってわけではない。
そうなんだ。油でギトギトの美味しいモノなんか基本的にニンゲンは
食べてはイケナイのだ。
そんなコトをすれば何故だかすぐにバレて、アシカさまが帰って来た時には、
そっそれは‥‥考えたくもない。

お昼前に病院に行って父の食事のサポート。
誤飲を避けるため全ての食べ物は細かくクラッシュしてある。
元は野菜の煮物らしきペーストをおかゆに混ぜこんで口に運ぶ。
そのトナリの粉砕されたブロッコリだかなんだかの上にマヨネーズが
ぐりりと乗っている。それも一緒に混ぜておかゆに乗せる。
プラスチックのスプーンに乗せて父の口が空くタイミングをはかる。
ところで、これは私がここ10年ほど禁じられているマヨごはんではないか。
 ごはんに味噌汁をブチかまして、ひかえめにマヨネーズを加え
 カキ回して食べる伝統食である。大好物だった。
 その伝統食の延長線上にワタシの立派なお腹は乗っているのだ。
ごくりとノドが鳴った。ぐりゅりゅと腹も反応している。

病院の帰りに雨が降り出したので、旧友のタチモリ家に寄った。
「いまな、ごはん食べるとこなんじゃぁ」
そっか、んじゃ一緒に食べよかな、と隣のコンビニでおにぎり3コ
買ってくる。
「ほんじゃ、味噌汁といただきモノのてんぷらどーぞ」と出してくれる。
イモと大好物のサバのてんぷらである。カラリと美味しそうだけど
ほんのちょっと前まではコロモと一緒にどっぷりと油に浸かっていた
シロモノである。まぁ、少しならわかるまいとハシを伸ばす。オイシイ。
食べながらあじゃこじゃと2時間ほど大話し。

「あとなぁ、美味しいケーキもあるし、そうそう神奈川の栗ケーキも」
‥‥すべて食べたかどうかはここでは触れない。

夕方、もう一度父の食事のサポート。ほぼ完食。
行き来は例のド派手なスクーターを使わせてもらっている。

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アンカー打ち終了

10月30日(日)晴れ

山の畑カンパラでアンカー打ち。5本。
これでソラ、カンパラ両方の畑のアンカー打ちはすべて終了。
合計170本ほどは打ち込んだでしょうか。
あはは、もうしばらくはやりたくないなぁ‥‥です。
次ぎは鉄のパイプとコンクリート柱でタナを組み立てる作業にかかります。

畑の近くの大イチョウの下で銀杏を拾って帰る。
ビジュアル的には実も美味しそうに見えるのだけどニオイがちょっと。

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エプシロンさんは

10月29日(土)朝は小雨、肌寒い曇り

となり町で企画中の廃校を利用した「手作り陶芸館」のパンフレット作り
に以前から協力している。
ほぼ全体の構想はまとまっていて、もう一息で印刷屋さんに原稿が渡せる状態。
昨日、残り2ページ分の原稿が出来たと言うので取りに行く。
深夜に作業。4人の名士のアイサツなんだけど重複した部分が多くて‥‥
ええのかいな。こんな同じ内容のアイサツ文ばかりで。
この辺の調節を企画者はしてくれよぉー。

午前中で雨は上がる予定。
アシカさんが30キロほど北の町に行く用事があったので車に便乗。
さらに20キロほど北東に走ってもらい、バイクショップ「パドック」さんに
整備してもらっていたPC-800を受け取りに行く。
完成してからの店舗を訪ねるのは二人とも初めて。
バイクが見やすくて、ゆっくりとくつろげる、居心地の良い空間である。

久しぶりに会うあこさんと話しているうちにバイクの最終チェックが終わって
おっと、前輪のタイヤがあまりに古いので亀裂が発見されてしまった。
てなわけで「今日のところはこれに乗って帰って」と出て来たのが、

epsironこのスクーターです。
エプシロン250cc。カワサキです。
ド派手でカッコええでしょ。
わはは。一度乗ってみたかったのだよね。
エンジン音も快調で、思った数倍パワフルで
スポーティな走りが楽しめます。
バイクなみの加速、コーナリング、
制動もすごく良いですね。
足つき性も昔のスクーターに比べて
楽にデザインされています。

惜しむらくはトドの手足が短いため、ちょっと姿勢にムリがあって
長距離を走るには向かないかな。
それと、そろそろツーリングには寒い気候になってしまいました。
特にスクーターだとヒザが頼りなくて、寒ぶーいであります。
でも、気候が良くなったら、■ー■さんスクーターもかなり楽しめますぜ!

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ヴィクおめでと

10月28日(金)晴れ

午前、山の畑ソラのバックヤードの森に入り、倒木を持ち出して
燃やしては消し炭を作る。
アシカはバルキ、ソラ、すもも畑にライ麦とフェアリーベッチを播種。
春になったらグングンとその根をのばして畑を耕してくれろよ、君たち。

午後、山の畑カンパラでアンカーを打ち込む。5本。
‥‥どうも、ワタシの農作業はハタから見ると楽しそうに見えるらしい。
トナリの畑で長年タバコを作っていた老夫婦がニコニコとやって来て、
「わしらもぶどうをやってみようと思うんじゃ」。
そんなわけで道一本間において、もう一つぶどう畑が出来ることになった。
うーん、問題はこちらが減農薬で取り組もうとしているところ。
おまえの畑から病気や虫が移ったなんて言われても困るし。さてさて。

‥‥さてさて、野球にはすっかり興味が無くなってしまったけど、
W.ソックスが88年ぶりにチャンピオンになったらしい。
W.ソックスと言えばシカゴ。シカゴといえば‥‥‥
ふふふ、さぞやヴィク.I.ウォショウスキーが喜んでいるのではと
想像して楽しんでいる。次の作品にこのエピソードが入るかな?

去年はR.ソックスが86年ぶりに優勝したから、この時期に同じようなことを
考えていた。
ボストンといえばもちろんB・パーカーのスペンサーくん。
歓びに湧く群集の中にスペンサーが居るのではと想像をタクマシクしていた。
いや彼のことだからうす暗いスポーツバーでアムネスティビールの
祝杯をあげていたかも知れない。んー最近はシャンパンかもしれないなぁ。

でも、ほんと言うとヴィクもスペンサーも長年勝てない弱小チームを
ボヤキながらヒイキにしているのが好きだったかもしれない。

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羊ねじまきダンス

10月27日(木)天気良好

急ぎのパンフレットのダミー作りでほぼ一日デスクワーク。

「東京奇譚集」村上春樹 新潮社  読了
沖縄旅行中に読み終えた。久しぶりのムラカミさんはらしいところも
あるけど。こんだったらも一度「羊をめぐってねじまきどりとダンスダンス」
していた方が楽しいかな。って感じですカワチさん。
パンダ2.3匹くらいでしょうか。

ふむふむと最後のページを閉じたところで岡山空港に着陸したのでした。

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2年前もそんなコトを

10月26日(水)晴れ

午前、デスクワーク。

午後、山の畑バルキとソラに牡蠣ガラ粉と苦土石灰を撒く。
今年植えた苗には醗酵鶏糞を少々。

オフシーズンには二ケ所にタナを作る作業もあって、アセるが
一つづつ片付けるしか手はなし。
あと2年もしたら大方の力仕事はなくなるからさ、と空を仰ぎ見る。
でも2年前もそんなコトを言うていたような気もする。

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陽光の中に

10月25日(火)快晴

空あくまで高く、日射しをさえぎるものなし。
頭頂、両肩に秋の陽を浴び、昂然と首をもたげるもあり、
ただ悄然とうつむくもある。
集まった人々の間を読経の声がゆるやかに流れ渡る。

目の前には収穫を終えたぶどう畑があり、眼下には田園が連なる。
山間のわずかな集落を山林が囲み、その中に哀しみが満ちる。

山の畑の隣人、タキエさんが亡くなった。
この地に家を建て、子を成し、畑を耕し、ぶどうを植え、山林を育て、
彼はどこの里山よりも美しく整然とした日本の田舎を作り続げた。
日々の仕事として、百姓を働くのが何よりも好きな男だった。

逝くには早すぎたが、外仕事の好きな男にふさわしく、
夏のニオイのする陽光の中に去って行った。

行年74才。合掌。

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時には耕すのだ

10月24日(月)晴れ、寒さ気持やわらぐ

母は久々のデイケアに出かけた。

家の近くの畑に苦土石灰40kgと醗酵鶏糞30kgを全面にまいてから
小型耕耘機で耕す。ここには母がイチゴを植える予定。

わが家のぶどう栽培は基本的に不耕起なので耕耘機を扱うことは
ほとんどありません。
でも、多くの百姓は土を耕すことが目的のように一心に耕します。
作物によっては耕すことはもちろん必要なコトでしょうけれど、
耕さない方が良い場合も多々あると思うんですよね。
耕してすぐの土はフカフカで幸福な気持になれるけど、雨が降ったら
表土は流亡するし、乾けば以前よりカチカチになります。
それに、いくら立派な耕耘機でも地表40センチほどをかき回しているだけで
麦やある種の草の根のような深耕は出来ません。
でも、耕耘機の後ろを振り返ると掘り起こされた細かい土くれが
広がっており「確かに仕事をしたぞ」って充実感は感じられますから、
結局それが目的だったりして!

遅くなったけど牡蠣ガラ粉を家まわりのぶどう畑にも少量施肥した。
今年は苦土をしっかりやったので、牡蠣ガラは省略するつもり
だったが、果肉がしっかりするぞと言われて思い直した。
果肉がしっかりしている方が輸送に向いているし、
ワタシとしてもコリコリ感があるぶどうの方が好きなんでね。

夕方、7時から町内会に出席。

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初冬の風が吹く

10月23日(日)晴れ

午前、山の畑ソラでアンカー打ち。3本。
この畑は既にアンカーを打ち終わっていたのだが、
あらためて見直せばちょっととなりのお墓に近かすぎて
感じが悪く思えたので自主的にアンカーを打ち直した。
アンカー代1580円×4本をムダにしたコトになるが、
ずっと気にしているよりはマシと考えよう。

午後、山の畑カンパラでアンカー打ち。4本。
草刈もちょっとやって、畑がほんとうにサッパリした。
左右70mの畑を吹き抜ける風は初冬の風になった。

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寒ぶい日でしたのだ

10月22日(土)ちょっとパラついたけど曇り

10時、遠い親戚の告別式に出席。

午後、山の畑カンパラでアンカー打ち。9本。
寒風が吹きすさび、寒〜い。11月の気温なんだって。
風呂だって天日だけじゃ、ぬるくてすぐに冷めるので
少し追い焚きを始めた。
こんな日はネコだって一歩も外に出やしない。

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やんないでね>松ちゃん

10月21日(金)晴れ

午前3時過ぎ黒猫のあずさんに起こされる。
夜の世話係はトドと決めているらしい。決めるな!
繊細なトドは心配事がいっぱいあって5回に1回くらいは眠れなくなるのだ。
眠れないのでそのまま起きて仕事をしたり、メールを送ったりしている。

午前、山の畑カンパラでアンカー打ち。5本。
 アンカーって何?と聞かれましたのでお答えします。>松ちゃん
 イカリ(錨)ですね。亜鉛メッキ処理した鉄材を地中80センチくらいに
 打ち込んで抜けないように傘を開きます。
 ほとんどの場合は業者さんがユンボなんかで打ち込みますが
 ほら、うちは余裕がないので、ドカチンドカチンと手で打ち込んでいる
 ってわけです。
 手打ちだと、1本打ち込むのに120〜160回ほどブッ叩きます。
 その際にヒザをうまく使えば背筋や腰を痛めずにすみます。
 はた目から見ると鉄の棒を縦に持ってスクワットをやっているように見えるかな。
 ぶどう棚の柱は昔はかなり埋め込んでいたけれど、今はほとんど
 埋まっていなくて、アンカーを利用したワイヤーワークで地上部を
 つないでいきます。ワイヤには何トンものテンションがかかっています。
 ってことはワイヤをブチ切ると、あっと言う間にバタバタと壊れてしまいます。
 やらないでね m(_ _)m >松ちゃん

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体が慣れた頃には

10月20日(木)晴れ

午前、デスクワーク。

夕方、山の畑カンパラでアンカー打ち。本日は8本。
このところの肌寒いくらいの気温で、作業がぐんと楽になった。
夏の暑い時期にはアンカーを1本打ち込むだけであえぎ、
滂沱の汗が出ていたのに。

もう少しで105本のアンカーを打ち終える。やっと体が慣れてきたのにねー。
日々、手元足下が暗くなる頃まで作業して畑を引き上げる。
日が短くなったのを実感する。

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スクワットの効果は‥‥

10月19日(水)晴れ

午後、山の畑カンパラでアンカー打ち。6本
考えてみれば15キロほどの重りを持って、ただひたすらにスクワットを
畑で黙々とこなしているようなもんだよなぁ。
マッチョな百姓がもうすぐ出来上がる?

ぎんなんが好評で「もっといっぱい採って来い」と母から指令が降りた。
ビニール袋に2杯詰めて軽トラの荷台に乗せたら、下の方がツブレて
汁がしたたり落ちているではないか。

ウオォ! 軽トラが○○こ臭いぞ!

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銀杏を食べる

10月18日(火)晴れ

午前、山の畑カンパラで草刈を1時間ほど。
アシカさん操作の乗用草刈機は早い早い。あっと言う間にきれいになった。
地主さんが柿がそろそろ食べごろですよ。ぎんなんもいっぱい落ちていますよ。
と声をかけてくれたのでありがたくいただいた。

午後、小川さんの畑に取り付けたばかりの防風ネットを見に行く。
素晴らしい!30アールほどの畑をすっぽりと3mの高さでネットが囲む。
山のてっぺんであるから、風がハゲシイだろから必要であるなー。
これで、もうイノシシは入って来ないだろうし、ぶどう達だって
ちょっやそっとじゃ逃げだせはしない。
灌漑施設も防除機材も完全装備している。うーん、ウラヤマシイ。

カンパラでアンカー打ち。7本。

夕ご飯にさっそくぎんなんが出て来た。
ぎんなんなんて、そんなに味が変わるわきゃないのにと口に放り込んだら、
ビックリ!ほんとうに新鮮なのだ。汁っけたっぷりの果肉が歯にあたって
はじけて香りが広がる。さくさくといくらでも食べられる。
春のワラビやタラの芽、秋のぎんなん拾い。もう習慣になりそう。
みんなー、イチョウの木が近くにあったら是非拾いに行くべきですぞ。

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沖縄そばの日

10月17日(月)晴れ

午前、メールやらブログやら。
午後、山の畑カンパラで草刈とアンカー打ち6本。
久々の畑は気持が良い。

今日10月17日は「沖縄そばの日」だ。
いわゆる蕎麦粉を全く使っていないにもかかわらず「沖縄そば」と
「そば」を名乗るのはけしからんと、かつて「そば」と名乗るのを禁止された
らしい。しかし、これは多数の「沖縄そば」ファンの抗議によって
めでたく撤回された。その日が10月17日だったという。

さて、以下は沖縄で撮った写真です。

dogtamachan左の
写真
こんな
POPな
シー
サーも
ちょっ
と欲し
い。

ぶどう畑にでも置くかね。

まん中は行きたかったヤギ料理の店「さかえ」さんの看板。
初心者でも食べやすいらしい「ヤギの刺身」。
フーチバ(よもぎ)を山ほど入れた驚異の「ヤギ汁」。
「玉ちゃん」はモツァレラチーズのような味がするらしい。
本島北部の生まれの彩香さんに言わせると、ヤギ汁はヤギのすべての
部位を入れなければ、ほんとうの味は出ないそうだ。
もっとも最近はヤギそのものの質が悪くなっているからどうかな?とも言う。
牛と同じで海っ端の潮を浴びたミネラル豊富な草をたんと食べた
ヤギが美味しいらしい。
「食べたいの?」と聞かれて、うんうんとうなずくと「血圧は?」
ちょっと高めかな。「じゃ、止めなさい」
そうだった。沖縄じゃヤギは超速効性の強壮剤(クスリ)なのであった。

右の写真はアパートの看板「チャンプル荘」ってどんな人が住んでいるのか
キミは見てみたくはないか?


handnetu左の
写真

国際
通り
で採
集。

横から見ると巨大な手が人の流れをさえぎって。客を呼び込もうとしている
よーに見えるけど、正面からだと手刀でナニモノかを切り裂いているのね。
右の発熱雑貨って何でしょうかねぇ。キケンな雑貨のような気もします。

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あっという間の

10月16日(土)晴れ  沖縄 最終日

お湯をためて風呂にゆっくりつかってから朝食。散歩。

行きたかった彩香さんの店に行ったし、小桜も発見したし、ソーキすばも食べた。
でも、何かが足りない。何だろう。うーむ‥‥‥‥そうか、海だ。
せっかく沖縄に来たのに、ちっとも海を見ていない。
世界一とも言われる美しい海の片鱗くらいは見たいではないか。

とゆーことで、急きょレンタカーを3時間借りた。片道1時間で行ける海は
小桜の常連のトクダさんおすすめの「カフェくるくま」に決定。
カーナビをセットして東に走る。

これが「カフェくるくま」から見た海。
umihabu海の風景は
イイのだが、
足下にはハブ。
後ろを向けば
超満員のカフェ。

せっかく店に座っても、食べる頃には飛行機が飛び立ってしまうとアキラメた。

実はここの新鮮有機野菜で作ったカレーを食べたくて
以前からチェックしていたのに、残念!

しかし、食べ終わって出てくる人の顔が不機嫌そうに見えるのは
料理を待たされすぎたせい? それとも‥‥‥‥?

yumi帰路は山中を走る。
写真は帰る途中で食べたソーキすば。
やや細身の麺で、まあまあの味。

でも、沖縄すばの中では八重山すばが
一番美味しいと取りあえずの結論。

空港に向いレンタカーを返してチェックイン。
時間があったので荷物を預けて、
キリンシティでブラウマイスターを1杯飲んでベンチに座ったら、
いつのまにか荷物を抱きかかえたまま寝てしまった。

やれやれ、あっという間の休暇だった。

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彩香さんから小桜に流れて

10月15日(日)二日目の夜は‥‥

夕方、母に頼まれた「かりゆしウエア」をさがして、国際通りを
ふらふらと歩く。似合いそうなのをワシタで発見して購入。

タクシーで山本彩香さんの店に行く。二ヶ月前に予約を入れて
やっとこの日が来た!って感じで、わくわくと引き戸を開ける。
隅々までキチンとしていて、すべてに目が行きとどいている。
6人掛けのカウンターの中央の席に案内される。両端はすでにカップルが
食事を始めていた。まずはオリオンビールを頼む。
「ゴーヤジュース」「豆腐ヨウ」「ゴーヤ・田イモ・豚のてんぷら」が
矢継ぎ早に出てくる。ちょっとペースが早いぞ。ビールでお腹がいっぱいに
なりそうなので泡盛に変える。ガラス器に2合の「春雨」が来た。
この店は飲んだ分だけ精算してくれるシステム。

如何にも体に良さそうな「ゆし豆腐」は生き返るよう。スープが美味。
「ミーバイの刺身」南の海の軟らかめの魚を醤油ではなくシークワーサーに
ショウガをしぼって唐辛子を少々入れた酢ダレで食べる。
このタレが鮮烈で美味しい。ほんの少しの唐辛子が効果的で感心。

二人とも上質の泡盛がもったいなくて氷を入れずにストレートで
飲んでいたら、通りがかったお姉さんが「ストレートがお好きなら
ちょこでどうぞ」と備前焼の小さな小さなちょこをすすめてくれた。
飲んでびっくり、アシカと顔を見合わせた。大きなグラスの方が香りも
楽しめると今まで思っていたら、なんと小さなちょこの方が泡盛が
生きるのだ。これは目からウロコであった。
「昔は泡盛も貴重なモノでしたから、こうして少しづつ飲んだのですよ」とは
彼女の弁。以後はちょこで少しづつ舐めるように飲んだ。

「どぅわかしー・田イモのゆでつぶし」これにはマイッタ。美味い!
さほどの量ではないのにボリュームたっぷりで、豊かさを味あわせてくれる。
大満足の逸品である。野菜だけどメインディッシュになるなぁコレ。
オーナーの山本さんが挨拶に見えられて、‥‥モチロン質問攻めにする。

ゴーヤの白あえ。ラフティ(豚肉)。
ソウミンチャンプルーの上には島らっきょうが乗っていた。
島らっきょうは小さな玉のらっきょうを甘酢ではなく塩漬けにしたもので
辛味が口をさっぱりさせてとっても美味しいのであります。
「ジーマミ(ピーナツ)豆腐」の柔らかさ滋味深さにとろける。
豚飯(トーファン)には目の前でザブザブとかつおだしをかけて、一瞬まってから
いただく。まくわ瓜の漬け物が添えられる。
デザートは「タピオカの黒糖浸し」ショウガの香りが美味しさを引き立てる。
左右からオイシーと女性の声が聞こえた。確かに美味しい。

食後、泡盛の古式の飲み方を教えてくれたお姉さんが「ちょこがお気に入りの
ようですからよろしかったらお譲りしますよ」と声をかけてくれる。
彩香さんも現れてそのちょこがタナの上のシーサーと同じ作家のものであると
説明。「ひょっとしたらその方は外人さんですか?」とアシカ。
「はい。表のシーサーもそうで、あれは初めて彼が作ったシーサーなんですよ」
うーん。以前に石垣島で見て、いつかこんなシーサーが欲しいもんだと
思っていたけど、ここでも会えるとは。今度は窯を訪ねてみたい。
焼き物、塩、にがり、田イモなど話題は尽きずつい長居してしまった。
タクシーを呼んでもらって三越まで。アシカはそこから歩いて帰り、


oldtownトドは再度「小桜」の扉を開ける。
写真は国際通りから少し入ったあたり。
いかにもディープな沖縄って感じでしょ。

カウンターに座り、泡盛(請福)1.5合と
島らっきょうを頼む。
常連客のトクダさんと話す。
開口一番「ひよっとして昨日二階で
飲んでいた人?」と言われる。

「沖縄でどこが一番良かったですか」
うーん、石垣なら「玉取り展望台」「平久保崎」 なんだけど、本島じゃ
ココでしょ。こーゆー居酒屋で地元の方の話を聞きながら泡盛を飲むのが
一番じゃないかな。

と話しているうちに右の席に体育会系の長身の女性二人が座る。
こちらも常連らしく元気いっぱいで話に乱入。
今度は左側の函館から来た若い夫婦としばし北海道の話をする。
年に二度は沖縄に来る。今回は明日から5日間の予定で久米島。
この店も何度か来ているらしい。
22時、突如店の主が客の談笑をさえぎる。でっかい歌詞カードを上から
引き出して「さあ、みんなで」とビギンの名曲「オリオンビールの歌」を
グラスを振り上げ全員で歌いだす。
あはは、函館や埼玉、岡山から沖縄の居酒屋に集まって一緒に
歌うのは痛快であるなぁ。

函館チームが帰って、二階から待ちかねたようにカップルが降りて来て左に座る。
彩香さんの店で見かけたような気がしたが、まさか同じ居酒屋に流れるわけがない
と考えを打ち消して、右の体育会系の話に混じる。
ソウミンチャンプルを注文。なぜかパラリンと出来るので作り方を観察。
特別変わったことはしていないように見えるが‥‥美味しい。

泡盛が空いたところで潮時かと席を立つ。と左から「先ほどの店で‥‥」
おおやっぱりそうじゃったかい。
まわりから「さあさ、もう一度最初から、オトーリ、オトーリ」と座らされる。
オトーリはオキナワ風の回し飲みなんだけど、そこまでは出来ないぞ。
左隣から泡盛がなみなみと注がれて、彩香さんの田イモの美味しさ、ゆし豆腐の
カンドーを話し合う。総社、高梁に来たことがあるらしく岡山を舞台に横溝正史の
仕出かした犯罪の数々を列挙したりぶどう栽培の話で盛り上がる。
ではまたこの場所でと席を立つと、今度は右隣から「こんどはこっちのお酒を」と
三たび座らされる。
またしても泡盛をドバドバと注がれて、なんじゃかじゃと話す。
もう内容なんて覚えちゃいないぞ。
10月はぶどう百姓のオフだから、来年の10月にまた飲もうねーとみんなに言って退散。
国際通りをふらりふらりと歩いて帰る。
あー楽しかった。
でも、部屋に入って真直ぐ洗面所に直行するトドなのであった。

山形は最上のチェリーちゃん、函館の若夫婦さん、埼玉のカップルさん
また「小桜」で飲みましょう。
年賀状と農園案内を送りますのでメールください。

(10月19日 記)

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やちむん(焼き物)の里

10月15日(土)雨の予定

本島の南の方にも行きたいけれど、読谷にも行きたい。
雨が降るらしいけど、さてどうするかネー。

夕方は「山本彩香」さんの店を予約している。
伝統的な沖縄料理の店です。今回最も楽しみにしている店でーす。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
二日目
夜半の雨が上がって、今日はくもり いやちょっと小雨か。
朝食はどこでも食べられるようなホテルのバイキング。

10時、ホテルまでかおりちゃんとナカドマリくんが迎えに来てくれる。
アシカさんは夜の沖縄料理に備えて昼メシは抜くと言ってすばツアーをパス。
首里から浦添まで「ジェットコースターの道」「怪談コース」「カンカンハウス」
などの地元の名所を説明してくれながらぐるぐる走った。
cancan写真は地元名物「カンカンハウス」
なぜか住人はカンカンに
囲まれて住んでいる。
壁はもちろん塀や門柱なども
あらゆるところが
カンカンの底の凹で被われている。
夏は涼しくて、晴れた日には
まばゆいばかりに光り輝くらしい。


11時、浦添市民会館の横の「てだこ」に到着。
「てだこ」とは太陽の子を意味するらしい。
かおりちゃん26才おすすめの「よもぎソーキすば」を注文してしばし待つ。
昨日はあの後まだ飲んだの?
「お母さんと友達はあのあと飲みに行った」「お母さんは朝帰りさぁ」
「んで、朝になって帰る時にさぁ、バイクに友達と二人乗りしててねぇ
パトカーに追っかけられたんだって」
「振り切って逃げたって言ってたけど、友達はこわくって泣いてたらしいよ」
お母さんらしいね「でしょ、お母さんらしいさぁ」

tedakoなんて話をしているうちに
写真のすばが到着。
とんこつ味のスープが美味。
よもぎ麺も腰がありイケる。
どらっと普通のすばを頼んだかおりちゃんの
どんぶりにハシを伸ばして
麺を5本ほど略奪。
なんだなんだ、よもぎ麺よりこっちの方が
もっと美味いじゃないか!
今度来たらこっちを頼もう。

ホテルまで送ってもらってお礼にホテルでもらったシャンペンを渡す。
二人とも月曜日から半年間愛知県で働く予定。
時間がある時に岡山まで遊びにおいでよと言って手を振った。

さて、今度はアシカさん希望の「やちむんの里」読谷村だ
レンタカーを予約。誕生月なので15%の割引になった。
R58を北に1時間ほど走る。
まず共同展示場を見るが、手に取るのはきまって3人の作家さんの器。
その中でも今回はヤマダさんの器にひかれて小皿など数点購入。
せっかくだからと窯も見に行く。

noborimr左の写真は
やちむんの里の
シンボルの登り窯。

右はヤマダさんの
ギャラリーの中庭。
ギャラリーの床にも
美しい陶器の破片が敷きつめられていて大変楽しいです。

(10月18日 記)

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那覇の夜は小桜で更ける

10月14日(金)くもり

岡山 → 那覇
着いたらまずは日本で一番美味しい(と思っている)ヘリオスさんの
ビールを2杯飲んでから沖縄すばを食べて、居酒屋へ繰り出す予定。
「ゆうなんぎい」にも行ってみたいし‥‥‥今回は居酒屋のはしごかな。
宿は「西武オリオンホテル」きっとオリオンビールが
飲み放題に違いない。
旅のお伴は村上春樹の新作「東京奇譚集」アシカさんの誕プレなのだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
んで、行ってきました。
yuihelios空港からは
ゆいレール
(モノレール)で
牧志駅まで行く。

ホテルに荷物を
預けて大急ぎで
国際通りに走る。
汗ダクでヘリオスさんのビールを2杯流し込んで大満足。
フルーティなバイツェンが私の好み。
ただ麦粒を煎っただけのツマミがあって、それで飲むのが楽しみだったのだが、
無くなっていた。香ばしくてビアホールらしくて安くて良かったのだけどなぁ。
ところでこの店少しアキられたか、以前ほどのにぎわいは感じられない。
業態を変えるか、メニューを見直すかした方が良いかもしれない。
ヘリオスさん頑張れー!

5番のバスに乗って敷名園方向に20分。敷名で降りて住宅地の中をぐるり探して、
ツタにおおわれた「てんtoてん」を発見。ロケーションも良し、店内も居心地よさ
そう。で、期待がどんどん高まる。
ソーキすば(そばをすばと言った方が沖縄らしいっしょ)を注文。
tenスープは油っ気がなくて
いかにもヘルシーで大変美味しい。
紅ショウガを乗せて、辛味も少々。
さてと食べはじめると、
手打ちのちぢれた太麺は元気が良すぎて
スープに合わない‥‥かな。
おにぎりに付いていたアンダンス
(肉味噌)もちょっと甘め。

5番のバスに再び揺られるうち、
満腹感とビールで二人とも眠ってしまう。
「安里」で降りるとちょうどホテルの前。チェックイン。
9階の部屋には誕生日サービスのシャンペンが冷えていた。
ううっうれしいのだけど、いつも飲む時間がないのだよなぁー。
シャワーして休憩。近くの本屋で大嫌いな情報誌「るるぶ」を購入。
地図を見ながら行きたい店を確認。

那覇のディープな店で「ヤギ料理」を食べるのも目的の一つだった。
夕方、店の前まで来てアシカを振り向くと、そのトナリの店を指さしている。
「こっちの方がゼッタイ美味しい」と言う。
こーゆー時のアシカさんの鼻はゼッタイ正しいのだ。
青森でも岡山でも沖縄でも何度も証明してくれたので、今では素直に
従うコトにしている。
kozakuraトナリの店「小桜」の扉を左手で開けた。
‥‥途端に右手が閉めようとする。
狭い店内のカウンターにはいかにも常連って
顔をした爺さま達だけだし、カウンターの中の
オヤジさんも一見ヤマトの板さん顔で
沖縄料理など作れそうもない。
店名からして「小桜」だもんなぁ。
躊躇していると後ろからアシカに押し込まれた。

テキトーに食べてさっさと移動すればいいかと席に付く。
オリオンビールの生と「島らっきょ」を注文。
店のおねえさん(真由美さんという名前だった)におすすめはと聞くと
「手作りみそピー」「手作り豆腐ヨウ」「スーチカ・豚三枚肉の塩漬け」。
じゃそれもと注文。‥‥くぉら言うてるコトとやってるコトが違うじゃないか。
結論から言うと、今回もアシカの感は大当たりだった。
米と大豆を使った奄美の味噌で作った「みそピーナツ」を口に運ぶ箸が
止まらない。豆腐ヨウをなめると今まで食べてたのは何んだったの?って
深い味がする。合間に島らっきょうの辛味が口をサッパリさせて絶品。
泡盛に切り替えて「ソウミンチャンプルー」も注文。
隣のジッチャンと古代吉備と出雲、大和の関係を確認したり、
模合(もあい・内地の講のようなシステム)の話を聞いたり、しているうちに
真由美おねーさんの家族や、もあい仲間が飲みに来たので席を譲って帰る。

なんで帰るのー。一緒に飲めばいいさぁー。さあ二階に上がって一緒に飲もうネー。
って話になぜだかなって‥‥二階に上がる。
娘かおり(26才)と恋人ナカドマリくん、もう一人の娘・美惟奈(ミイナ)と
息子は中学生、真由美さんの友人、もあい仲間の老人。
なんだかんだと四畳半くらいの部屋でさっそく乾杯。
オイシイ飲み方を教えてあげようネー。泡盛を水で割ってさぁ、その上に無糖の
缶コーヒーをちょっと、ハイ出来上がり。こーすれば二日酔いなんてナイよー。
ゲッ! でもそんなんちょっと あー美味い 美味いじゃんこれ!
作り手によって濃かったり薄かったりするコーヒー味の泡盛をぐびりぐびりと
飲りながら、舌にまとわりつくブダイの刺身をつまんだり、しっかりした
豆腐のフーイリチーを食べたり。わあわあと話す。
みなさんのびっくり内地体験を面白く聞いた。初めて見る電車が恐かった。
電車でトラブったと言う話が圧倒的に多い。沖縄には電車が無かったからなぁ。

ワタシが連発する「美味しいさぁ」のイントネーションと用法の違いを
指摘されて、ちょっと違うンだよネーと全員に直される。
かおり・ナカドマリのカップルが明日は美味しい沖縄すばに案内してくれると
申し出てくれた。またそれも良しと流れに身をまかす。
10時過ぎに「またんまじゅんのまやー」また一緒に飲もうねー、と言って散会。

夜半、目覚めて村上春樹を1時間ほど読んだ。

(10月17日記)

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さぷらいずど

10月13日(木)晴れ

ン? 13日ってワシの誕生日じゃないか。
誰からも何も届かないし、みんな気がつかないふりをしている。
そっそうか、あれだなサプライズドちゅうやつだなきっと
ビックリしたふりをしなきゃならないなぁ。

午前中、山の畑カンパラでアンカー打ち9本。
手が痛くなって来たので止めた。

明日はあこさんのバイクショップのオープニングパーティ。
ステッカーと名刺は出来たけど封筒が間に合わない。
しょうがないから自分で届けることにした。
15時出発 → 倉敷 → 岡山 → 津山 → 高梁21時
県内をぐるり一周200kmを6時間かけて走った。
バイクショップ「パドック」さんは明日のオープニングに向けて最後の
ひと踏ん張り。各々が自分の仕事を黙々とこなしている。
店内にはトライアンフやカワサキがどんどん運び込まれて
ライトを浴びている。でも、パティオ(中庭)の中央に集まった
三輪、四輪のバギーやサイドカーが一番目を引く。
んー、東京モーターショーよりすごいかも!


frontside

triumph4w

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プシューゥー

10月12日(水)ちょと曇り

昨日、モリさんたちをバルキ畑に案内した時にパンク!
昨日のうちに近くのGSで修理(2100円)していたタイヤを
予備タイヤと交換。
しかし、3週間ほど前にも同じ場所で同じ左後輪のタイヤを
パンクしたばかりなのに。
前回はコンクリート片がタイヤの横腹にささって
修復不能だったので新しいタイヤを買わざるを得なかった。
今回は小さなボルトがささっていた。
どうも畑の近くの路面に家の廃材をまいているらしい。
畑に通うコースを変えようかなぁ。

午後、山の畑カンパラで草刈とアンカーの打ち込み。
涼しくなったので外作業が楽になった。

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オノコロ島から客人が

10月11日(火)くもり

10時、淡路島からモリさん父子がぶどうの新短梢栽培の実際を見にこられる。
園を案内して話し、居間でコーヒーを飲みながら話し、さらに山の畑でも話す。
彼我の環境も事情も異なるので話は尽きない。
思い付いたアイデアを時を移さずガンガン押し進める父上と一歩引いて
冷静に判断しながらも、自分らしいやり方を模索する二代目。
ワインやイチゴの話も交えながら楽しい時間であった。
淡路島はこれまで行ったことがなかったけど、モリ農園は標高140mの
山地にあるらしい。
うーん、淡路島にそんなに高い山があるなんて知らなかった。

タイトルの「オノコロ島」は神話の中での淡路島の名称。
‥‥‥だと思っていたら、違っていた。
高天原からイザナギ・イザナミのミコトが降り立った島がオノコロ島で
最初に作った島が「淡路島」だってさ。
壱岐、対馬、佐渡と次々に作って最後に本州を作ったとされている。
ん‥だからタイトルはオカシイのだけんど‥‥まあ、ええやね。

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草刈る日々

10月10日(月)晴れ

午前、家のまわりの草刈。
午後、山の畑バルキの草刈。
久しぶりでフェイスガードを交換、通販のゴト着屋さんで買ったのだが
ゴツくてブサイクで安い、でもしっかりと大きく作ってあって
質も良さそうだし視界良好で快適に作業。
ヒンパンにオイル交換をしているからHONDAのエンジンも
きわめて快調。オイルはオートバイ用の最高級を使用している。ふふふ。
と言っても使用量はわずかなモンだから大したことはない。

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おみまいの日

10月9日(日)晴れ

6時、ネコが自分で開けた窓から入る冷たい風に起きる。
なんだ自分で開けられるじゃないか。開けたら閉めて行ってくれー。
寒くて体が固くてバリバリ感あり。あぁ、昨日は一日草刈をしたからだな。

それでも起きなければならない。あー眠いぞ。
アシカと一緒に倉敷の某病院に叔母のお見舞い。
ほぼ十年ぶりなので??って顔だったのだが、チエコさんとヨシオの息子の
トドですと言うと思い出した様子。
話もキチンと理解できているようだし、「顔色も健康そうで美しい」と言うと
大きな笑顔が輝いた。近況を簡単に話していると息子氏(従兄)が来て
家に案内してもらう。倉敷の南、海沿いの工業地帯の北に位置する家は明るくて
気持の良い場所にあった。数十年ぶりに訪れたのだが‥‥全く覚えていなかった。
小一時間ほど近況や旅行の話をして辞す。

さて、今度は倉敷の中央部にある病院に年長の農業仲間を見舞う。
こちらも疲れさせないようにと簡単に見舞って辞した。
どちらの病院も営利よりも親切が先に見え、快適で気持が良さそう。
都会的で洗練されているから、と言うよりもココロザシの高さが
違うのだろうな。地元にも欲しいぞ!


さあ、草刈をやってしまおうと外に出ようとしたら、ひょっこりジロさんが
同窓会の名簿をユン手に、メ手にはワインを抱えて登場。
まあ、そりゃしょうがないわなぁといきなり酒盛りである。

夕方、まわりの草刈を少々やって中に入ると留守電がピコピコ。
以前の会社のちょっと先輩の妹さんからの電話であった。
朝「今から行きます」「居ないようなので帰ります」 OH!なんて行動的な!
夜になってお詫びの電話を差し上げると、今は倉敷に住んでいて‥‥‥
ってコトは、今日はお互いにほぼ相手の家の近くに居たらしい。
昔、銀座か吉祥寺の居酒屋で一度だけお会いしたことがあるのだが、
顔もなんもかも忘れてしまっているので再会するのが楽しみである。

タイトルの「おみまいの日」を見て新井素子の「おしまいの日」を連想したのは
イバくんと‥‥もう一人くらいは居そうだなぁ。

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集中するのだ!

10月8日(土)くもり

夜中、黒猫のあずさんに何度も起こされる。
そのたびにメシを出したり窓を開けたり。かなわんなぁー。

午前中、山の畑で草刈。
畑をお借りしている家で近々法事があるらしいので、お墓付近を
中心に丁寧に刈り飛ばす、3時間。

夕方、自宅近くの畑の草刈、2時間。かぼちゃを植えていたのだけれど
草ボウボウになってしまっていた。
イチゴを植えつけたいから、刈り取って耕してくれろと母から
指令が出てたのだ。
昨年は母が作ったイチゴはコクがあって甘くて大変美味しかったので、
自分もやって見たいと思っていたのだが、まだまだぶどう棚製作に
手がかかりそうなので今年は止めておくことにした。
世界で一番と言われるマウイ産より美味しいタマネギを作ってみたい
とも思っているのだが、これもアキラメてとにかくぶどうの世話に
集中するのだ。

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ちゃーちゃー言うてばっかり

10月7日(金)曇り

午前中、山の畑バルキで草刈。草刈機を操作したのはアシカ。
トドは畑を片付けたり、立ち寄ってくれた人と話し込んだり。

先日、訪ねたぶどう園のおかみさんが
「収穫期に、働いとるんは女ばかりじゃ」
「男ん人はどこの家でもちゃーちゃー言うてばっかりでロクに働きゃーせん」
と言われたのを思い出す。あはは、そん通りじゃ。

午後、かずんこさんとドイさんが畑を見に来る。
お土産はドイさんの無農薬ピオーネ。どれどれと早速味を見る。
去年と同じに素直なあっさり系の味である。
本人はそのあたりが不満らしいが、なかなかどうしてこんなぶどうを作る人は
そうそう居ない。先が楽しみなぶどうの作り手だと期待している。
ぶどうを食べ比べながらコーヒーを飲んでしゃべり、先日かずんこさんに
いただいたマスカットで作ったフルーツソース(アシカ作)をかけた
ヨーグルトを食べては話す。

山の畑も見たいとの要望で車で25分、山に上がって3年目の畑、
今年植えたまだ苗だけの畑、すもも畑も見てもらいながら意見交換が続く。
話しながらわが畑がいきあたりばったりの構成になっているのを再認識して
われながら苦笑。まあ、やむおえなかった部分もあるのだけれどね。
まあいいさぁ、わはは!

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セッパつまった時には

10月6日(木)晴れ

デスクワークをしたり畑を片付けたり。

アシカが出かけたので速攻でシェリルクローのCDディスクを取り出して
古い甲斐バンドをプレーヤーに放り込む。
あはは、セッパつまった時はやっぱ、こーゆー土方系の音にかぎります。
あと、長渕剛とかハマショー、つかさんの芝居を聞きながらだと仕事が
どんどん片付くとです。
私の音楽シーンは1980年代から一歩も出ていません。
老化と言わば、言いたまえキミ! わしゃかまわんよ。

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アメリカ杉だと思っていた

10月5日(水)小雨

終日デスクワーク。
あこさん会社の移転新築オープンに印刷物の納期がギリギリなんで
あちこちの印刷屋さんに電話して間に合うように頼み込む。


ivy3写真は倉敷アイビースクエアの
庭に在る「メタセコイア」。
かつて愛読した河野典生氏の本の中にメタセコイア
に触れた文章があって、それ以来お気に入りの木で
あるから来るたびに声をかけることにしている。

ところでこの木の出自だが、太古の昔からアメリカ
に自生していた杉だとばかり思っていたらちょっと
違っていた。
名前もアメリカ杉なんてもんじゃなくて「アケボノ
スギ」であった。
するとこの木が「ツインピークス」にたびたび出て
来たアメリカ杉だよなんて説明していたのは‥‥

うむむ‥‥過去にワタシのイイカゲンな説明を聞い
ていた方はこの際記憶を訂正しておいて欲しい。

以下は他所さんのHPからの抜粋デス。
http://www.chikuho1.com/metasekoia/
メタセコイアの自生林は,中国湖北省の利川市一帯だけで確認され、
そこで採集された種子が米国で育てられ,第二次大戦後に世界各地で
栽培されるようになった。
雌雄同株の落葉高木で、高さ30メートルほどになる。
実生は成長がきわめて速く、3年間で高さ2メートルに達し、十数年で大木になる。

んーそうだったのか。

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ホントの味

10月4日(火)曇りから小雨

10:30かずんこファームさんに寄ってもらい先日の「収穫祭」の精算。
かずんこさんには現場でマスカットを売ってもらった。
いつもの産直のお客さまとは客層が異なっていて反応も新鮮だったし
対面販売の面白さがあったよねと話す。
もっともそれは彼が作ったマスカットの味が良かったからで、
基本的にイイ物を作って、それをキチンとわかってもらう努力をすれば
それなりの効果があるってコトを再認識。
ギャラリーのご近所のみなさま、愛媛、山口、神戸、千葉、東京、遠くはLA、
SFから観光に来て甘いマスカットや美味いトマト、シャキシャキきゅうりを
買って帰った方々ありがとうございました。
でも、ホントの果物や野菜の味がしたでしょ。

自宅まわりの草刈をアシカが1時間ほど。

一部の畑にまだ屋根を残したままだったので雨の前に取り除いた。
ポリフィルムの屋根があった方が病気になりにくいのだけど、
かけたままだと屋根の真下が砂漠化してしまうし、台風で棚ごと
破損することもある。
この三年ほど試行錯誤していたが、忙しくなる前の八月初めに
除去するのが良いのかなって結論に達した。

ivy2写真は倉敷アイビースクエアの
元紡績工場の壁。
今は記念館やホテルとして
使われています。

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デスクワークの日

10月3日(月)曇り

デスクワークをしたり山の畑に行ったり。
草がかなり伸びているので雨の後には草刈をしなければ。

あこさんの会社の移転リニューアルオープンまで二週間を
切ったというのにシール、名刺、封筒、ショップカードなどの原稿が
足踏み状態。ちょっとアセッテきた。


ivy1写真は倉敷の
アイビースクエアの入口。
早朝、夕方は人通りも少なくて
散歩するには快適です。

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イタリアとベトナム

10月2日(日)晴れ

自宅まわりの畑のpHを調べてみたらちょっと酸性に傾いていたので
苦土石灰を施肥。

夕方、山の畑カンパラで草刈を少々。


先日の出張に持って行ったのは「わたしの日常茶飯事」有元葉子/ちくま文庫
向こうで本屋さんに寄るヒマもなかったので、行きと帰りの新幹線の中、
この本と週間朝日だけを読んで過ごした。
もっとも睡眠不足だったので行きはたっぷりと寝てたのだけど。
さて、ワタシは有元さんにも筑摩書房にも好感を持っているのだが
この本に関してはちょっと物足りなかった。
重複する内容がいくつか見えるから、あちこちで書いたモノを
寄せ集めて本にしたのだろうけど、その際にもう少し手を入れるべき
だったのではと惜しむ。
うーん‥‥パンダ2匹ってとこでしょうか。

イタリアとベトナムを交互に訪れるっていいかも。
どちらも美味しそうだし、文化の差が際立つしなぁ。
おぉ、もう有元さんの影響を受けているではないか!

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曙光天遊

10月1日(土)晴れ

6時起床。メールチェックとデスクワークを少々。

備前焼作家のジッチャンにお線香をあげに行く。
車を公園の駐車場に停めて街道沿いの小さなギャラリーの戸を開ける。
右手のソファーにジッチャンが座っていて、たばこをくゆらせながら
以前と同じようにアゴひげに手をやりにこやかに話しかけてくれる。
そうだったらいいのにと思うが、すこしへこんでくたびれたソファーが
主がもう存在せぬのを強調している。
ほんとに主はもう存在せぬのだなぁと実感した。‥させられた。
亡くなる直前の話、楽しかった話をして長男ご夫婦と偲ぶ。
自作の骨つぼ、数珠、戒名まで用意しておられた。
「堅章院曙光天遊居士」がその戒名である。
如何にも天衣無縫なジッチャンらしく天に行っても遊んでいるに違いない。
此岸でも自由気ままで、彼岸でもその上を行って野方図に遊ぶのではと
親しくしていたお坊様が「堅」の字を上に加えて「押さえて」くれたのだとか。
本人はきっと余計なお世話だと苦笑いをしているに違いない。
享年80才よくぞ頑張った。
最後の10数年間だけだったけれど、おつき合いいただけたのは大変に幸せでした。
合掌

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