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たまにはクラシックでも

3月4日(金)こっ晴れ ← なんじゃそりゃ
昼前に岡山に向けて走る。
岡山市内の城下(シロシタ)でアシカを降ろして、今度は西に10kmほど走り
HONNDAさんで「CR-V」の12ヶ月点検を依頼。
代車の「That's」を借りてビービー走らせる。農業関係の店であれこれ確認。
結果、通販でもかなりのモノが間に合うことがわかった。
再び城下、本屋の「丸善」さんでアシカと会って、カフェでカレーとハヤシを
それぞれ食べた。本の山をしばらくさまよってっから、
またビービー走ってHONDAさんへもどる。
 「That's」は軽にしてはハンドルが重いが、それだけちゃんと自分で走っている
 感じがして好感が持てる。出足もいいしね。けんど、ちとうるさいぞ。
担当の好漢オカダくんと雑談しながら、乗りもしないバイクの保険9290円。
CR-Vのワイパのゴムとデフギア、ミッション、エンジンの各オイル交換と
点検代の合計2万円を支払う。
日ごろ、カマ、クワなどの農具を積んで、農道や林道を走っているから内も外も
かなりのホコリまみれだったのがスッキリきれいにしてもらった、恐縮。
ウインド液が切れていたのも補充してくれていて、さらに恐縮。
なんと手入れをしないオーナーだとアキレられたに違いない。わははのは。

さて、車もキレイになったので、気分一新、市の中心部にもどり、
シンフォニーホールの地下駐車場にすべり込む。
またもや1階の「丸善」に寄って、今度は3000円分の本を買い、
1時間の駐車券をゲット。
18時に3階の大ホールに上がってチケットを受取る。
今日は地元TV/ラジオ局主催のAMDA(アムダ)支援のチャリティーコンサート
なのだ。AMDAの活動をサポートしているアシカの友人のお誘いである。

4写真はシンフォニーホールに
集まった群集。

第一部は8人のチェリストによる
アンサンブル。
こんな多数のチェリストなんて
見たことがなかったし、
どんな音になるのか想像も
できないぞ。
ワクワク、ワクワク‥‥


期待したオープニングの第一曲は‥‥‥コケた。
ソーソーたるメンバーの中に、約1名ズレている方がいて?
聞いている方が冷や汗。オイオイ、レクター博士が聞いてたら喰われちゃうぞ。
うわっと、それ以上やると、レクター博士のお腹は食べ過ぎで壊れてしまうぞ。
などと、ひそやかに目と小声で話す。
それでも、2曲目以降は安定して、弦楽器の心地よい音が広がり、
重なりあって、豊かで深い世界をかいま見せてくれた。
特にリーダー格の二人の年長者の確かなテクニックと迫力には惜しみなく
大きな拍手を送った。
サン・サーンスの協奏曲1番が息も合って楽しかった。

第二部はピアノのソロ2曲。
ショパンはキライだと再確認。楽器をやらない者には散漫で退屈な気がする。
「展覧会の絵」力強く、スポーツしているような楽しい演奏が気にいった。
でも、問題は自分のアタマの中の方にあって、
昔、繰り返し見た手塚オサムシ先生のアニメーションが強烈に浮んできて
閉口した。今にして思えばイージーすぎる絵柄だったような気がするが、
そのアニメの絵に捕われすぎて自由にイマジネーションが広がっていかない。
しかし、それはワタクシだけのモンダイであって演奏はとっても楽しかった。

次は三台のピアノが配置されて「モルダウ」。スメタナである。
これを一番期待していたのだが、聞こえてきた音は重い雲のたれこめた、
東欧のゆったりした大河の流れではなく、日本の川のせせらぎや
渓流の軽やかさであった。
これにはちとザンネン。いや悪くはなかったんですよ。
川をテーマにいくつかの曲をコラージュして最後に「川の流れのように」に
流れ込むのは面白いと思う。
でもスメタナをベースにして日本の川にもってくるのはちょっと
ムリがあったのではないのかな。
三台のピアノがほとんどジャムセッションのオモムキで掛け合うのって
すっごく楽しかったし、左手にウィスキーグラスがあれば
もっと楽しかったろうにと思いましたよ。

さて、最後は全員(ピアノ三台とチェロ8台)による「ジュピター」
という大変面白い試み。ちょっとピアノが強すぎるかなと思いながら
目を時計に落すと、ありゃ10持に5分前ではないか!
あかん!駐車場が閉まってまうがな!
すみやかに席を立って、ホールを抜け出し、係員に問う。
ここの地下の駐車場って10時までですか?「はい」
今日みたいに、まだココで演奏をやってても?「はい、そうなんですよ」
とちょっと困った顔。しょうがねーなーと小走りに下に向かう。
地下のウス暗い駐車場に足を踏み入れた途端、ヴィーヴィーと大きな警告音
「閉館までアト2分、アト2分です」ヴィーヴィー。
なんじゃこりゃ、まるで「バイオハザード」で地下施設がバクハツする
みてえじゃねーか。急いで料金を払い。車のエンジンをかけた。
同じように車にかけ寄る人の波が上から押し寄せてくる。
みんなギリギリで駐車場の営業時間を思い出したらしい。
ホントに「バイオハザード2」のパニック現場になってきた。
みんな危ない!噛まれるとゾンビになってしまうぞ!

てなわけで、3時間半もの大変たのしいコンサートでありました。
「大家」の音楽家の皆様、なにぶんシロートの「たわごと」であります。
気に触ってもご容赦あれ。
がんばれ「AMDA」応援するぞー!

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