セッセセッセと
2月14日(月)今日までは晴れ
写真はぶどうの主枝。
下向きのカットした枝は去年の枝。
その元の方の突起のようなふくらみが
新しい「芽」です。
春になるとグイグイと伸びて今年の
枝になります。
1mとちょっと伸びた枝に葉っぱや
ぶどうの房が成ります。
放っておくと、一枝に複数の房が
つきますが、おいしいぶどうに
するには形の良いモノを一つだけ
選んで他はカットします。
こんなふうに、ぶどうの方は着々と準備が整っています。
しかし、農作業の方は遅れ気味で、まだ雨除けのポリフィルムが
付けっぱなしの畑もあります。
年中付けっぱなしだと、真下の地面は草も生えない砂漠のようになってしまいます。
草生栽培では草も大事な働き手であり(根が畑を耕してくれます)、有機肥料でも
ありますから。
今日はポリフィルムをはずしたり、枝を結び直したりしましょう。
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